2008年10月23日

第12回日本ミステリー文学大賞及び新人賞!

 昨日、10月22日、日本のミステリー文学の発展に貢献した作家、評論家に贈られる第12回日本ミステリー文学大賞(光文シエラザード文化財団主催)の選考会が開かれ、大賞には、島田荘司さんが選ばれました!
 同時に選考された第12回日本ミステリー文学大賞新人賞(公募)は、結城充考(ゆうきみつたか)さんの「プラ・バロック」が決定!
 お二方、誠におめでとうございます!!

 大賞の授賞を、島田さんにお伝えしたところ、まったく予想も、予期もされていなかった島田さんは、当惑気味…。
 その電話は、ちょうど、台湾の皇冠出版が主催し、ミステリーのアジア・グローバルな展開を目指して創設された「島田荘司推理小説賞」の重要な打ち合わせの席にかかったようで、「新人発掘の新人賞と違って、権威とか、箔づけのための賞には興味がないので」という理由で、当初は、辞退のニュアンスも、おっしゃいました。
 しかし強い説得に応じ、ミステリー界全体の未来を考えていただいたうえで、めでたく、受賞決定に至りました。
 日本のミステリー界のマイスターを顕彰する、この日本ミステリー文学大賞にとっては、今回の島田さんの受賞は、まさに、誠に慶賀すべき出来事です。
 本格と、ミステリー界全体の隆盛のために、島田さんも、小社も、さらに頑張りつづけます!       (N)
 
posted by kappa at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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