2009年02月06日

樋口明雄『約束の地』の舞台がテレビに

「今こそ読むべき物語である」と宇田川拓也氏も絶賛(本の雑誌・二月号)の、樋口明雄氏『約束の地』。
また、内藤陳氏の「日本の小説・2008年オールスターズ」(一年間に出版された本を、野球のオールスターになぞらえて発表)では四番・センターに選ばれました!

『約束の地』は凶暴化する(人を餌にし始める!)野生動物、現代日本の病巣とも言える若者の孤独と破滅的行動、そしていじめ問題などに対面する「普通の」一人の男の日々を描いた波瀾万丈の長編です。

その舞台となったのが、八ヶ岳とその周辺の町。
大自然と人の住む「里」がせめぎ合う土地。

2月6日(金)、ま、今日ですが、 その八ヶ岳で進められている「里守り犬プロジェクト」が、フジテレビ系列「スーパーニュース」の中で18時17分から20分間、全国放送されます。

「里守り犬」とは、山から降りてきて農地を荒らす猿などの野生動物を追い払う(殺すのではない)訓練を受けた犬のこと。
『約束の地』でも、重要な役割として登場します。

自然と人間の共存、考え方の違う人間同士の共存をテーマした(米大統領のオバマ氏が主張していることも、これですね)『約束の地』をより深く楽しめる番組になっているのではないかと、思います。

(県知事)
posted by kappa at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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