2007年02月20日

『バロックライン』でデビューした樹月弐夜さんにも5つの質問に答えてもらいました。

 沖水幹生さんの『ルナ』と同時刊行の『バロックライン』は、二十世紀初頭のウィーンを舞台にしたファンタジー小説です。この作品でデビューした樹月弐夜さんに、沖水さんと同じく5つの質問に答えてもらいました。


1.この作品を書かれた動機はなんですか?

難しいと敬遠されがちな第一次世界大戦前後のヨーロッパは実は面白い。ロマンもあるということを主張したかったということと、ウィーンという街が好きだから。
2.趣味を教えてください。

読書と雑学(?)。それから旅行、たまに散歩。しかし体力がないのでアウトドアには向いていません(笑)。
 
3.好きな本を3冊あげてください。

3冊と言われると迷うのですが、
@『The Silmarillion(シルマリルの物語)』(トールキン)。『指輪物語』の前史。世界崩壊のシーンが美しすぎる。
A『シャーロック・ホームズの事件簿』(コナン・ドイル)。「ボヘミアの醜聞」や「赤毛連盟」など好きな話が多いので。
Bギャビン・ライアルの『All honourable men(誇り高き男たち)』か、『The Crocus List(クロッカスの反乱)』。ジャック・ヒギンズも好きです。

4.好きな映画を3本あげてください。

@『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』。原作とやや違うところもあるが、その原作の世界をあそこまで再現した迫力に脱帽。
A『Snatch(スナッチ)』。イギリス風ブラックユーモアや、よく見ると階級や人種まで書き込まれているというあたりがイギリス映画。
B『グリーンフィンガーズ』。囚人たちが英国最大のフラワーショーに出場したという実話に基づく。ほのぼのとした人間ドラマの中にもユーモアとペーソスの詰め込まれた、まさにイギリス映画。

5.これからどんな作品を書きたいですか?
皆様が繰り返し読みたくなるような小説。読み返さないとわからないということではありません。


 興味をもっていただきましたら、ぜひ『バロックライン』を手に取ってみて下さい。よろしくおねがいします!
(黒衣)



posted by kappa at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 新刊情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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