2007年04月27日

「小説宝石」5月号の伊坂幸太郎×道尾秀介対談に注目!

 伊坂幸太郎、道尾秀介といえば、今もっとも注目を浴びている若手男性作家なわけですが、この二人が今発売中の「小説宝石」で初めての対談をしています。ぜひ、手に取ってみて下さい。伊坂さんと道尾さんは、お互いがお互いの作品の愛読者で、担当編集者がカブることも多いとのことですが、直接会われるのは、この対談が初めて。ユニークで尖った感性と魅力的なストーリーテリングで話題になっているお二人の素顔はどんなものなのか。まだまだ人柄に触れられる機会の少ない若手作家の生の声に接するチャンスです。
 小説誌には、小説以外にも読み応えのある企画が多いのです。連載小説などは、ことによったら「単行本になってから一気に読みたい」と思われるかもしれませんが、対談やエッセイのなかには、今しか読めないものも少なくないのです。機会を逃さずに、ご一読下さい。

(黒衣)
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2007年04月25日

西加奈子 初の短編集『しずく』好評発売中です!

4月19日、西加奈子さん初めての短編集『しずく』が発売されました。ファンの方はもちろん、いままで何となく手が出なかった方にも自信を持っておすすめできる作品集です。
装画は猫が丸くなって寝ている姿で、猫好きにはたまらない、かわいいかわいい装丁です。
一部大型書店では、ご購入の方に限定のスペシャルブックカバーをプレゼントしています。こちらもすごーくかわいいので、ぜひ入手してください!
(上海小姐)
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2007年04月24日

勝谷誠彦氏の初小説集『彼岸まで。』発売!

 予見性に満ちた雑誌コラム、あるいはテレビ・ラジオでの切れ味鋭いコメント、あるいは酒と食の探訪者、はたまたあるいは日本一のヒット数と言われたウェブ日記「勝谷誠彦の××な日々」(現在は有料配信)の作者……。
 媒体問わず活躍中の勝谷誠彦氏初小説集『彼岸まで。』刊行です。
 あやしい雰囲気の私小説風作品と、現代の問題点を抉る物語が交互に並び、虚実の皮膜が破れまさに「彼岸」へと連れて行かれそうになる一冊です。


 勝谷氏、どうも「テレビの人」という印象が強いようですが、数年前から純文学誌「文學界」や週刊誌「サンデー毎日」で小説を執筆されています。
 本作品『彼岸まで。』は三年前から「小説宝石」に随時掲載した作品を集めたもの。
 粘りと切れのある文章は、テレビ画面から接する勝谷氏と別の印象を持たれることでしょう。


 まずは、本屋さんで手にとってください。 ……そして、買ってください。
 濃密かつ鋭い描写、そして仕掛けの効いたストーリー展開は、「本読み」の方々を唸らせること間違いなし!

※酒、旅好きの方、日本各県の酒蔵を巡った紀行『にっぽん蔵々紀行』(上下巻・光文社文庫)も、おひとつ、どーぞ。勝谷氏の労作です。
 勝谷氏の本で、今宵も一献。ひっく。

               (県知事)
 

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ドイツを三十年にわたって戦乱の渦に巻き込んだ宗教戦争を知っていますか。圧巻の大作、皆川博子『聖餐城』、out!

 現代日本人の多くは、宗教戦争は遠い世界の出来事だと考えているのではないでしょうか。ルターの宗教改革、プロテスタントとカトリック、と言っても、信者の方をのぞくと、その歴史的経緯も、教義の差異も、教科書レベルの知識にとどまっている人が大多数だと思います。
 皆川博子さんの最新作にして圧巻の大作、『聖餐城』は、宗教戦争を描いています。十七世紀の前半、ドイツ国土に領土を構えていた神聖ローマ帝国とその周辺諸国を巻き込んだ大規模な戦乱です。日常化してしまった戦乱を、当時の人びとは、特に宗教教義に強いこだわりを持たない職業軍人・傭兵や、異教徒であるユダヤ人はどのように生きていたのか。そして、そこにはどんな物語が生まれていただろうか。史実を基に、大胆な想像力を駆使して描き上げられた凄惨にして絢爛な物語の大伽藍。新たな名著の誕生といっても、過言ではないでしょう。その圧倒的な存在感に、ぜひ触れてみて下さい。
(黒衣)
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カッパ・ワン、選考始まる!

大変遅くなりましたが、昨年末締め切りの「カッパ・ワン」応募原稿の選考が昨日、行われました。
1次審査を通った作品は、
「澪の跫音」
「たとえば、あなたが左の道を往くとすれば」
「陽の当たる丘で口笛」
「天近き山」
「リビドー」
「妄者の迷路」
「神のまにまに」
「三番目の再会」
の8作品でした。
五月中には、2次審査を経て決定作をお知らせしたいと思っていますので、しばらくお待ち下さい。
(J)
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「長野殺人事件」待望の発売、迫る!

皆様、お待たせしました!
いよいよ、内田康夫さんの最新作「長野殺人事件」が5月18日、発売されます。
「小説宝石」誌上でも、好評を博した作品。
「秋田殺人事件」に続く、7年ぶりになる待望の旅情ミステリーです。またこの作品は、内田さんの著作、1億冊突破を記念しての刊行にもなります。恐るべきスピードで、一億冊を超えた内田作品の魅力が、この小説にももちろん、たっぷりと盛り込まれております。みどころは、なんといっても浅見光彦と信濃のコロンボ・竹村警部との競演! 二人の迫力の推理合戦をお楽しみに。
また、内田氏1億冊突破を記念して、読者プレゼントを実施します。プレゼント賞品は、特製のエコバッグ!
是非、「長野殺人事件」をバッグにいれて、5月の読書をお楽しみ下さい。(J)
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2007年04月21日

小説家・樹林伸が、いよいよ全貌をあらわします。

 樹林さんは、今現在でも、驚異的なペースで漫画原作を執筆されています。興味をお持ちの方は、ぜひネット検索をかけてみてください。驚くほどのバリエーションの作品を、同時並行で執筆していることに驚かれるのではないでしょうか。
 そんな樹林さんが『金田一少年の事件簿』のノベライズ(ミリオンセラー!)などをのぞいた、完全オリジナルの小説作品に手を染めたのは昨年のことです。最初の刊行は、『東京ゲンジ物語』(講談社)でした。サイコ・サスペンス小説と銘うたれた、ライトノベルよりのサスペンス小説で、天樹征丸の名義で発売されています。機を一にして、「papyrus」(幻冬舎)誌で『ビット・トレーダー』の連載が開始されます。こちらは一転して、社会派ミステリーと家族小説の側面をもった、経済エンタテインメントです。そして、はじめての樹林伸名義の小説作品として、今回刊行された『リインカーネイション』は、興趣を凝らした大人のための恋愛小説。漫画原作と同じく、その作風の幅は驚くばかり。でも、ひとつだけ共通していることがあります。それは、漫画原作とは違う物語、違う文章表現が用いられていることです。小説を書く、ということに真摯に向き合い、小説でしか書けないことを書く。漫画原作者が片手間で書いているのではなく、ひとりのクリエーターが、小説表現に真っ向から挑んでいっているということがわかるのではないでしょうか。今、驚くべき可能性を秘めた「新人」が登場しました。ぜひ、あなたも目撃者のひとりになってください。

(黒衣)
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2007年04月20日

恋愛小説の新しい試みです。『リインカーネイション』、いよいよ発売!

 早いところでは、もう店頭に並び始めていますね、『リインカーネイション』。アジアを代表するクリエイターのひとり(そう呼んでも、いいでしょう!)、樹林伸が、どんな物語を紡ごうとしているのか、ぜひ、見てみてください。
 『恋愛輪廻』というサブタイトルからわかるとおり、本作は恋愛小説です。「女性自身」に連載されたこともあって、30代前後の女性を主人公とした、恋愛フォローアップストーリーが中心になっています。
 10代とか20代前半のころに経験した恋愛は、年を経ても忘れることはないはず。別れて随分たち、もう相手の消息も知らない。自分から連絡先をさがすようなことはしないけれど、偶然会ったら、なんて話しかけようか……。誰もが空想したことのあるような、そんなシチュエーションが、思いもかけない物語を呼び込みます。ストーリーテラー・樹林伸の本領発揮に、注目をお願いいたします!

(黒衣)
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2007年04月19日

樹林伸とは何者だ?その2。ペ・ヨンジュンさんが推薦文を寄せて下さいました。でも、なぜ?

 今日から日本版の放映が開始される『ホテリアー』でも話題をさらっている、韓国の超人気俳優・ペ・ヨンジュンさん。なんと、今回の樹林さんの新刊『リインカーネイション』に推薦文を寄せて下さいました。とはいえ、韓国語版に翻訳する時間的余裕があるわけではなく、ペ・ヨンジュンさんに刊行前に読んでもらうことは不可能なので、あくまで応援メッセージという形ではあるのですが。こうした形で彼が推薦文を寄せるのは、まったく初めてのことだそうです。それにしても、意外な顔合わせ。どういう縁?と不思議に思われたのではないでしょうか。
 じつは、樹林さんが亜樹直の名前で原作を執筆している漫画『神の雫』が韓国で記録的な大ヒットを記録しているのです。10万部を超えたら大ヒットの韓国で50万部を優に超える部数を記録し、多くの知識人・著名人にもファンを増やしているとか。ペ・ヨンジュンさんも、本作のヒットによって樹林さんのことをご存知だったわけですね。
 国際的に注目されているヒットメーカー、樹林伸。小説家として、彼はどんな作品を書いていこうとしているのか? ペ・ヨンジュンさんの推薦文とあわせて、ぜひ書店で確認してみて下さい。

(黒衣)
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2007年04月18日

「樹林伸」とは何者だ? 実績・話題性抜群の新人がついにベールを脱ぐ!

 稀代のヒットメーカー・樹林伸さんのはじめての小説集が刊行されます! ……と言っても、ほとんどの方は「それって誰?」という反応をされるでしょう。それならば、天樹征丸、亜樹直という名前ならどうですか? それでも思い出せない方には、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』の原作者と言えば、わかるでしょうか。ほかにも『サイコドクター』『サイコメトラーEIJI』『クミニツの政』と樹林さんの代表作を挙げれば、あまり漫画を読まない方でも、きっと聞いたことがあるでしょう。そうです、あの超人気漫画原作者が、はじめて本名で刊行する小説集が、まもなく発売されるのです! タイトルは『リインカーネイション 恋愛輪廻』。いったいどんな作品なのか? ご注目下さい!
(黒衣)


 

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